FUMIKURAブックカバーは読書の経験を明示的に記録紙、コレクションする事を目的としたブックカバーです。

読書の経験は、無意識のうちにかならずあなたのライフスタイルの糧となります。
でも、一度読んだら終わりではなく時々は一度読んだ本を思い返してみると面白いのではないのでしょうか？
あらためて思う事、新しい発見があるかもしれません。

機能に特化したシンプルなデザイン

FUMIKURAブックカバーそのものがそのまま記録フォーマットとしてシステマチックにデザインされています。不必要な要素を極力そぎ落としたシンプルなデザインは電車の中などでも人目を気にせずに本を開く事ができます。
書名などの情報も先に入力する事も、後から記入する事もででき、読んでいる本のタイトルを隠す事もできます。

アレンジ

プリントアウトする紙を選ぶ事で様々な表情へアレンジする事ができます。日本の古典なら和紙、SFなら光沢のある紙、ファンタジーなら羊皮紙のような紙など、ジャンルによって変えたり、文字が読める範囲で模様入りの紙も面白いかもしれません。
エコへ配慮するあなたは、チラシの裏にプリントアウトするなんていかがでしょう？

アーカイブ

読み終わった後はカバーをかけたまま書棚に並べるのもいいでしょう。
もしくはカバーをファイリングしていくのも一つのアイディアです。

フォーマット

1. 自動で通し番号が入ります
2. 読み始めを書き込みます
3. 読み終わりを書き込みます
4. 読んだ回数に○を書き込みます
5. 自動、または手書きで本のタイトルを書き込みます
6. 自動、または手書きで著者を書き込みます
7. 自由にメモを書き込みます
8. 背表紙は幅を調節できます
   自動で通し番号が入ります
   自動、または手書きでタイトルも記入できます
9. とは言うものの、このフォーマットに必ず従う必要なんてありません